皆さんこんにちは。
板橋区を拠点に空調機のメンテナンスやクリーニング、配管やダクトの工事など空調全般の工事を手掛けている日本空調メンテナンス株式会社です。
9月は年間を通して最も台風発生のリスクが高く、今年も例外なく台風の発生が予測されています。
特に室外機は屋外に設置されているため、台風による強風、豪雨、浸水、土砂などの災害の影響を受けやすく事前の対策が必須です。
今回の記事では、だれでも簡単にできる室外機の台風対策についてご紹介します。
■対策その1 台風の期間はエアコンを止める
基本的には台風の期間はエアコンを使用しないことが理想的です。
特に風速が30m以上あるときは室外機が壊れる確率が高くなります。
室外機は熱交換によって熱風を外気に送り出す仕組みですが、台風時の強風が室外機のファン部分にあたると強い衝撃を受け、モーターが逆回転するなど大きな負荷となって故障してしまうのです。
また、エアコンが稼働している最中にブレーカーが落ちてしまった場合、漏電する恐れがあります。
この状態が続くと室外機の故障の原因にもなり、安全に動作しない可能性もあります。
ブレーカーが落ちたらエアコンの電源プラグを抜くか、エアコンのブレーカーを落としましょう。
■対策その2 室外機にエアコンカバーをつける

台風の期間はエアコンの稼働を止めおくことが理想ですが、9月はまだまだ暑い日も続く時期です。
エアコンを使う場合は、室外機を覆うエアコンカバーがあるので設置することがおすすめです。
室外機は屋外に設置されることを前提としているため、基本的には雨風にさらされても問題ありません。
ただし、台風による強風や豪雨を過度に受けるとファンに負荷がかかり、モーターやブレードが破損してしまう恐れがあります。
また、強風によって飛来物が室外機に衝突し外部を破損するリスクもあるでしょう。
このように室外機を覆うことで、強風による負荷を軽減し飛来物の衝突から守ることができます。
一方、エアコンカバーは空気の流れを妨げてしまうため、通常時は取り外しできるような設置方法にしておくとよいでしょう。
■対策その2 ドレンホースに逆流防止弁を付ける
ドレンホースに逆流防止弁を付けることで、大雨による浸水被害が発生してもドレンホースを通して室内に外気や汚水が逆流してくることを防ぐことができます。
逆流防止弁は普段からゴミや埃などの異物の侵入を防ぐ用途でも有用なので、取り付けておくことをおすすめします。
なお、エアコンから「ポコポコ」という異音が聞こえたら逆流ないし目詰まりしている可能性があります。
放置していると故障や水漏れの原因になりかねるため、専門業者に洗浄の依頼をしましょう。
■室外機にはコンクリート製の置台や防振パッドを設置する
台風の強風による室外機の転倒や落下などを予防する策として、室外機の土台を強固にする必要があります。
コンクリート製の置台を設置することや、ゴム製の防振パッドを敷くことをおすすめします。
また、万一室外機が転倒してしまっても、ご自身では起こさずまずは専門業者にご相談・お任せください。
家庭用エアコンの室外機でも非常に重く、自身で起こす際にケガをする可能性や配管を破損させてしまう恐れがあります。
■まとめ
台風の時期のエアコンの使用には十分注意してください。
もし台風でエアコンないし室外機が破損してしまいましたら、お気軽に日本空調メンテナンスへご相談ください。

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