「働きやすさ」と「働きがい」はどう違う?どちらも重要な要素です!

みなさんは、仕事に対して「働きやすさ」を求めていますか? それとも「働きがい」を求めていますか? これらはどちらも働く上で重要なことなのですが、それぞれ具体的に何を意味しているのか、実は違いがよくわからないという方も多いと思われます。


まず「働きやすさ」とは、生産性を維持しながら働ける環境が整っているかどうかの指標であり、外的要因です。労働時間は長すぎないか、休暇はしっかりとれるか、給与は十分か、人事評価制度・教育体制・福利厚生などは整備されているか……。こういった条件がそろっている企業が「働きやすい企業」であり、いわゆるホワイト企業だといえます。


一方「働きがい」とは、仕事に対するモチベーションのことで、従業員の内的要因です。業務に達成感はあるか、仕事に誇りを持てるか、社会に貢献しているという実感があるか……。これらの要素を備えた仕事であるほど、従業員は仕事に満足感を覚え、より積極的に仕事に取り組むようになります。



この2つのどちらを重視するかは人によって異なりますが、両方とも重要であることは間違いありません。「働きやすいけど働きがいがない会社」は労働意欲が低下しますし、「働きがいがあるけど働きにくい会社」は続けるのがつらいでしょう。企業は「働きやすさ」と「働きがい」を両立できるよう、職場環境の整備に取り組む必要があるのです。


日本空調メンテナンスでは、この2つの要素の両立に努めています。残業は平均月10時間、有給消化率は90%以上、給与上昇率は年4%以上と、空調工事業界としては非常にホワイトな環境です。そして、あらゆる建物に必要不可欠な空調機器のメンテナンスに携わることで、社会に貢献しているという満足感も得られます。


空調工事に興味のある方、働きやすく働きがいのある会社に勤めたい方、弊社で一緒に働いてみませんか? ご応募お待ちしております。